農業と食卓を結ぶ架け橋になり、食文化の発展に貢献する

Business【事業案内】

株式会社タカノ【東京営業部】

事業内容

東京営業部はグループ会社の髙野畜産株式会社にて加工された商品を中心に大手メーカー様、食肉卸売業者様、量販店、小売店、飲食店へ販売しております。
また、あらゆるお客様のニーズにお応えできるよう、国産/輸入の牛、豚、鶏、馬、羊、内臓などの仕入ルートもございます。

事業の強み

東京営業部は営業1人1人がお客様とお話をして、お客様が望まれている商品を把握し厳選してご提案できるよう心掛けております。
また、お客様のご負担を軽減できるよう、あらゆる規格にも対応致します。

主要取引商品

和牛(4等級中心) 山古志和牛、松阪牛、仙台牛、とちぎ和牛、仙台黒毛和牛、常陸牛など
※神戸牛、近江牛など各種高級ブランド牛も仕入可能
交雑牛(3等級中心) 山古志牛、日高見牛など
ホルス経産牛、熟旨和牛、新潟県産深雪餅豚、
国産/豚内臓、輸入/豚内臓、輸入牛、豚、国産/輸入鶏、羊、馬

株式会社タカノ【東京営業部】のイメージ画像

株式会社タカノ【長岡営業部・新潟営業部】

事業内容

山古志地区にあるタカノファーム生産の山古志和牛、山古志牛を中心に新潟県産牛、新潟県産豚、鶏、輸入品の卸売を行っています。自社製造のローストビーフや和牛ビーフジャーキーなどの加工品も取扱い、ギフトの地方発送も承っています。
長岡営業部では、2023年1月から主に新潟県産牛の自社カットを行い、徹底した衛生管理の下、より良い製品づくりを目指しています。

事業の強み

主に牛、豚は新潟県産を中心に取り扱っており、東京中央卸売市場で牛枝肉を購買することができるため、全国の銘柄を揃えることができます。
お客様と地域に根付いた商品提案を基本に、ローストビーフの受託加工や加工品開発を行い、小ロットながら柔軟な対応ができます。

株式会社タカノ【長岡営業部・新潟営業部】のイメージ画像

株式会社タカノ【弐九市場】

事業内容

弐九市場では地産地消の考えを原点として、新潟県内産を中心にご提案しています。新潟市中央卸売市場内にあり、ホテル、量販店、飲食店への卸売りの他、一般のお客様にも販売しています。
地元銘柄牛、豚、鶏の他、東京芝浦から直送された商品も多く取り揃えています。

事業の強み

新潟市中央卸売市場内にあるため地域密着型の小売店として営業しています。
お客様の声を商品づくりに活かして満足していただけるお店づくりを心がけています。29日の肉の日にはセールを行うなど、活気ある市場、活気ある地域を目指して取り組んでいます。

株式会社タカノ【弐九市場】のイメージ画像

株式会社タカノ【仙台営業部】

事業内容

仙台営業部は、仙台市中央卸売市場食肉市場内に事務所を構え、宮城県内を中心とし、東北各県に国産牛を主に販売しております。
大手ハム・ソーセージメーカー、食肉卸売業者を中心に小売店・飲食店など幅広くお取引きしております。

事業の強み

仙台中央食肉卸売市場株式会社より牛枝肉を購入し、品質の良い、安心安全なお肉を、リーズナブルな単価でご提供が可能となります。

主要取引商品

銘柄牛/仙台牛・仙台黒毛和牛・日高見牛(交雑種)、その他全国の銘柄牛
国産牛/黒毛和種・交雑種・ホルスタイン種
国産牛内臓/小腸・センマイなど
加工品/自社工場製造のローストビーフ・和牛ジャーキーなど

株式会社タカノ【仙台営業部】のイメージ画像
仙台食肉市場内【牛枝肉購入】→【加工処理委託】→【冷蔵庫保管】→【販売】

髙野畜産株式会社

事業内容

弊社は東京都中央卸売市場食肉市場内において、昭和39年より市場の仲卸として営業しております。
東京都中央卸売市場食肉市場は日本の食肉流通の拠点であり、全国の銘柄牛、国産牛を枝肉で販売しており、その取扱い規模は全国一です。弊社はその市場より枝肉をセリにて購買、衛生管理が行き届いた自社加工場で加工し販売しております。
営業エリアは、東京を中心とした関東と中京エリアがメインで、大手ハム・ソーセージメーカー様、食肉卸売業者様、小売店、飲食店など幅広く販売しております。

事業の強み

弊社の強みは、一日平均35~45頭、月間で最大約1,000頭もの処理能力を持つ加工場を保有している点です。市場で購買した枝肉は外気に触れることなく枝肉冷蔵庫および加工場まで搬送されるので、交差汚染の発生を防ぎ、さらにHACCPの考え方に基づく徹底した衛生管理下で枝肉を加工しております。

株式会社タカノ【髙野畜産株式会社】のイメージ画像
と畜場「枝庫」【オゾン殺菌】→「加工場」【加工】→「梱包作業場」【検査・計量梱包】→「冷蔵・冷凍庫」【一時保管】→出荷

Corporate【企業理念】

「農業と食卓を結ぶ架け橋になり、
 食文化の発展に貢献する」

タカノグループは「農業と食卓を結ぶ架け橋になり、食文化の発展に貢献する」
という企業理念のもと、肥育、加工、流通、販売事業を展開して参りました。
今後も食を担う企業として、日本の食肉生産農家の思いを日本の食卓にお届けし、
お客様に喜びと満足をお届けできるよう邁進して参ります。
倍旧のご支援ご厚情を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

株式会社タカノ 
代表取締役 阿部 祥久

About Us【会社情報】

髙野畜産株式会社オフィス

髙野畜産株式会社

会社概要

商号
株式会社タカノ
創業
1964年(昭和39年)6月
設立
1977年(昭和52年)11月
本店所在地
〒108-0075 
東京都港区港南2-16-1 
品川イーストワンタワー4階
代表者
代表取締役 阿部 祥久

事業所一覧

本社・東京営業部

〒108-0075
東京都港区港南2-16-1 
品川イーストワンタワー4階
TEL 03-3471-6897

長岡営業部

〒940-1143
新潟県長岡市片田町樋上1133
TEL 0258-22-2982

新潟営業部

〒950-0113
新潟県新潟市江南区西山830番地9 
新潟食品運輸NCLセンター303号
TEL 025-278-7896

弐九市場

〒950-0114
新潟県新潟市江南区茗荷谷711 
新潟市中央卸売市場総合食品センター内
TEL 025-257-2918

仙台営業部

〒983-0034
宮城県仙台市宮城野区扇町6-3-6 
市場棟ビル2F
TEL 022-259-9631

関係会社

髙野畜産株式会社

〒108-0075
東京都港区港南2-7-19 
食肉市場センタービル8F
TEL 03-3471-1701

History【タカノグループ沿革】

昭和39年6月 髙野喜八郎が食肉卸の髙野商店を創業
昭和39年7月 東京都中央卸売市場食肉市場の開設にあたり髙野畜産株式会社を設立
昭和41年12月 髙野畜産(株)が東京都中央卸売市場食肉市場の仲卸業認可を取得
昭和52年11月 新潟県長岡市の土地建物を取得し、食肉加工・卸売の株式会社タカノを設立
昭和53年4月 (株)タカノ 長岡営業所を開設
平成 2年5月 仙台市中央卸売市場食肉市場内に(株)タカノ 仙台出張所を開設
平成 4年4月 株式会社タカノファームを設立
平成 7年9月 横浜市中央卸売市場食肉市場の仲卸として株式会社フレッシュポートタカノを設立
平成16年4月 (株)タカノ 仙台出張所を仙台営業所に改称
平成16年10月 新潟県中越地震により(株)タカノファームの牛舎、事務所に甚大な被害を受け一時操業停止となり、ヘリコプターで肉牛を移動
平成19年10月 (株)タカノファームが震災から復興し肥育事業を再開
平成21年2月 新潟市中央卸売市場内に(株)タカノ 新潟営業所および精肉店の弐九市場新潟店を開設
平成21年4月 (株)タカノファームが肉牛の出荷を再開
平成23年3月 (株)タカノ 仙台営業所、仙台市中央卸売市場食肉市場が東日本大震災で被災
平成26年1月 髙野畜産(株)がマカオ向けの輸出認可を取得
平成26年3月 髙野畜産(株)がベトナム向けの輸出認可を取得
平成26年5月 髙野畜産(株)がSQFの認証を取得
平成26年7月 (株)タカノファームが(株)タカノ、髙野畜産(株)、(株)フレッシュポートタカノを子会社化
平成26年9月 髙野畜産(株)がタイ向けの輸出認可を取得
平成27年10月 髙野畜産(株)がミャンマー向けの輸出認可を取得
平成30年10月 新設分割により(株)タカノ、(株)フレッシュポートタカノ、(株)タカノファームの3社を合併、髙野畜産(株)を分社化
令和元年10月 (株)タカノ、髙野畜産(株)の代表取締役に仙石 昇が就任
令和 2年10月 (株)タカノの代表取締役に 阿部 祥久が就任